かしの木学級閉級式 キャンドル作り教室を終えて
保護者の皆様には、日頃多大なるご協力・ご支援を賜り、心より感謝申し上げます。
さて、12月9日（土）午前中に今年度最後のかしの木学級が開かれました。
キャンドル作り教室及び閉級式が行われ、32人の親子に参加いただきました。
その内容と感想を一部ご紹介いたします。
《キャンドル作り・クリスマスカード作り》
◆キャンドルは、透明なグラスに色砂を層にしたり、ビーズやキラキラスパンコールで飾り付けた上に溶かしたジェルキャンドルを流し入れ、固まったら出来上がり。
◆クリスマスカードは、キャンドルが固まるのを待つ間に、色画用紙に毛糸やシール・その他好きな材料を使い、メッセージを書いて素敵なカードを作ってもらいました。
◆保護者用にも材料を用意したので、親子で相談しながら飾り付けたり、一人ずつ真剣に取り組んだり思い思いの時間を過ごしてもらいました。
《閉級式》
かしの木学級委員長から、一年間の活動を報告し、かしの木学級を通じての親子の触れ合いの意義などを伝え、閉級のあいさつを申し上げました。
≪感想≫（当日のアンケートより）
・キャンドルの中に何を入れるか選ぶところからワクワクしました。
・親子で時間のたつのも忘れて集中して作れました。
・子供だけでなく親も一緒に作るのがよかったです。世界に一つのかわいいキャンドルができました。
・クリスマスカードもあり、プレゼントになるのも良いですね。
・コロナでしばらくの間いろいろな活動が休止していましたが、久しぶりに子供たちと一緒に楽しい企画に参加できて嬉しく思います。
かしの木学級委員：上野、井上、田中
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